FC2ブログ
03.22
Sat
今回の自分の作品を毎日眺めていると、やはり わたしは 現象の光を表現したいのではないかと思えて来ます。
p128-1.jpg


そして夏見たブルースナウマンの名作を思い出しました。

瀬戸内国際芸術祭2013 6 直島その5

 「100生きて死ね/100 Live and Die」
bene11.jpg
120126naoshima-500x500.jpg
204536616_447ce92e4e.jpg
02.jpg

字がネオン管?で作られています。

LIVE,DIEという根源的で対極の言葉と、人間のアクションや、感情に伴う言葉が、組み合わされて「〇〇〇AND LIVE]
[〇〇〇AND DIE」という文になり、一つ点灯しては消え、また一つの文が点灯しては消灯します。

その言葉を目で追ううちに、ある瞬間急に、全ての文字が点灯するのです。

なんという、美しい作品でしょうか?
人間の営みの、なんと一生懸命でけなげなことでしょう、点灯しては消灯の繰り返しの中で光る言葉の一つ一つが、
いつも地球のあちこちで、誰もが経験している日常、、
時には他愛無く 時には重苦しかったりする普通の人間そのものなのです。

愛おしくて、時には馬鹿げていて、頑張っている人間、、、、
まるで一片の詩を読んでいるようでした。

CRY AND DIE ,SLEEP AND LIVE,
TOUCH AND LIVE...

宮沢賢治 春と修羅より 序

わたくしといふ現象は
假定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといっしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です。。。。。。。






中和ギャラリー
sokeiファイル







dm表 のコピー

dm宛名


浜田澄子 特別展
Sakura x Sansui

春の足音が近ずく季節となりました。
個展のお知らせです。

先日終了した富山の企画展で余暇を利用して見て回った北陸の土地は、私を生んだ母の郷里でもでもあります。
そこは幽玄と日常が溶け合った風土がありました。
そして松林図や宇治橋を描いた長谷川等伯の出身地でもあります。

今回私は「浜田澄子」を形成する以前の、日本人としての血の奥深い所にある、自然に対する怖れや感謝、また日本人特有の幽玄を、画家としての構築を全て吐き出し、4mと3m幅の大きな作品で表現致しました。

作品を味わえるようにイスも設置致しました。

薄く流すラベルやベートーベンや、日本の風土が合う尺八を聞きながら、絵を鑑賞してくださればと思います。



Sakura x Sansui 浜田澄子展
2014年3月17日(月)〜3月29日(土)
11:00~19:00最終日17:00
日曜祝日休廊

中和ギャラリー

〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル3F
Tel & Fax:03-3575-7620
E-Mail:owner@chu-wa.com



連絡、お問い合わせはこちらから




中和ギャラリー版浜田澄子ページ

創形ファイル

sokeiファイル 2013年宙の楽園

どれからもHPに飛びます。









お好きなのをクリックして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ クリエイティブライフへ
web拍手 by FC2
banner.gif



写真日記 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


絵だけ見られるページです。画像をクリックしてくださいませ。

tumler
お花日記


facebook 画家浜田澄子
Facebook版作品だけのページです、説明しっかりしてます。



新しいショップの前に、今までのを、、、、、
ネットギャラリーショップArtAnneRose



ネットショップArtAnneRose




http://hamadasumiko.justhpbs.jp

 
スポンサーサイト
comment 0 trackback 0
03.20
Thu


お彼岸ですね。


彼岸と此岸への考察を書きます。
このテーマはいつも私のメインテーマであります。



地中美術館にはいってすぐ、ジェームズ・タレルのコーナーがあります。
(全面撮影禁止なので映像はネットから拾ってあります。)


『オープン・フィールド』2000年制作
祭壇のような階段の上に、映画館のスクリーンのような感じで青い光が投射されています。青一色です。
200850 106


field.jpg

階段を昇ると、青い光の絵がが投影されているとばかり思っていた場所に壁面はなく、
青い画面は、青い室内になっていていました。まるで絵の中に入るがごとく、こわごわと中に入ると、そこは中は影が一切なく、遠近感のない青い空間が無限に広がっているのでした。
cdecfb1823497b2975d0f015f7a1a5ba_20130904104940dc0.jpg

静かな、妙に優しい空間でした。

そのなかにしばらくいると、自分の輪郭が無くなってしまうような、この場そのものが自分のような、自我が溶けてしまうような感覚に襲われます。私は青い光かい?


振り返ると、立った今までいた外の空間が、黄色の平らな光のスクリーンに見えます。

また不思議な感覚に襲われます。あのい黄色の画面は何?立った今まで日常という感覚で自分いた場所があったよね?でもまるで嘘みたい。今までの自分はは幻想(マーヤ)?

そしてまたこわごわと黄色いスクリーンに近ずき、青い光の部屋を出ると、またあっという間に日常感覚が戻るのでした。

ジェームズ・タレルの作品は、彼岸と此岸(しがん)への考察というか、

今まで当たり前だとばかりおもっていたそれぞれの日常性が一つの感覚的な慣性にすぎず、積み重なった日常というものは盤石ではなく、今それをあじわっている自分がいるだけなのだということを、身体感覚を持って自覚できるような
仕組みがあるのです。
身体的に五感を使って味わうアートというのでしょうか?

この世(此岸)にいると彼岸は夢のように静かで柔らかく、彼岸にいけばしゃばもまた、一瞬の夢のような移り変わる現象にすぎない実感というのでしょうか?

私は大切なのは今この時刻を味わっている自分なのだ、だから一瞬一瞬大切に味わいながら生きるのが大切なのではないかと改めて思ったのでした。



中和ギャラリー
sokeiファイル







dm表 のコピー

dm宛名


浜田澄子 特別展
Sakura x Sansui

春の足音が近ずく季節となりました。
個展のお知らせです。

先日終了した富山の企画展で余暇を利用して見て回った北陸の土地は、私を生んだ母の郷里でもでもあります。
そこは幽玄と日常が溶け合った風土がありました。
そして松林図や宇治橋を描いた長谷川等伯の出身地でもあります。

今回私は「浜田澄子」を形成する以前の、日本人としての血の奥深い所にある、自然に対する怖れや感謝、また日本人特有の幽玄を、画家としての構築を全て吐き出し、4mと3m幅の大きな作品で表現致しました。

作品を味わえるようにイスも設置致しました。

薄く流すラベルやベートーベンや、日本の風土が合う尺八を聞きながら、絵を鑑賞してくださればと思います。



Sakura x Sansui 浜田澄子展
2014年3月17日(月)〜3月29日(土)
11:00~19:00最終日17:00
日曜祝日休廊

中和ギャラリー

〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル3F
Tel & Fax:03-3575-7620
E-Mail:owner@chu-wa.com



連絡、お問い合わせはこちらから




中和ギャラリー版浜田澄子ページ

創形ファイル

sokeiファイル 2013年宙の楽園

どれからもHPに飛びます。









お好きなのをクリックして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ クリエイティブライフへ
web拍手 by FC2
banner.gif



写真日記 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


絵だけ見られるページです。画像をクリックしてくださいませ。

tumler
お花日記


facebook 画家浜田澄子
Facebook版作品だけのページです、説明しっかりしてます。



新しいショップの前に、今までのを、、、、、
ネットギャラリーショップArtAnneRose



ネットショップArtAnneRose




http://hamadasumiko.justhpbs.jp

 
comment 0 trackback 0
03.16
Sun
dm表 のコピー

dm宛名


浜田澄子 特別展
Sakura x Sansui

春の足音が近ずく季節となりました。
個展のお知らせです。

先日終了した富山の企画展で余暇を利用して見て回った北陸の土地は、私を生んだ母の郷里でもでもあります。
そこは幽玄と日常が溶け合った風土がありました。
そして松林図や宇治橋を描いた長谷川等伯の出身地でもあります。

今回私は「浜田澄子」を形成する以前の、日本人としての血の奥深い所にある、自然に対する怖れや感謝、また日本人特有の幽玄を、画家としての構築を全て吐き出し、4mと3m幅の大きな作品で表現致しました。

作品を味わえるようにイスも設置致しました。

薄く流すラベルやベートーベンや、日本の風土が合う尺八を聞きながら、絵を鑑賞してくださればと思います。



Sakura x Sansui 浜田澄子展
2014年3月17日(月)〜3月29日(土)
11:00~19:00最終日17:00
日曜祝日休廊

中和ギャラリー

〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル3F
Tel & Fax:03-3575-7620
E-Mail:owner@chu-wa.com



連絡、お問い合わせはこちらから




中和ギャラリー版浜田澄子ページ

創形ファイル

sokeiファイル 2013年宙の楽園

どれからもHPに飛びます。









お好きなのをクリックして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ クリエイティブライフへ
web拍手 by FC2
banner.gif



写真日記 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


絵だけ見られるページです。画像をクリックしてくださいませ。

tumler
お花日記


facebook 画家浜田澄子
Facebook版作品だけのページです、説明しっかりしてます。



新しいショップの前に、今までのを、、、、、
ネットギャラリーショップArtAnneRose



ネットショップArtAnneRose




http://hamadasumiko.justhpbs.jp

 
comment 0 trackback 0
03.11
Tue
改めて和紙の凄みを思う。今年、瀬戸内美術で李ウーハンの美術館に行って、本物を観て来た。か、紙が黄ばんでいる、、、、洋紙だ。また木場で池田満寿夫の昔の版画も、底基剤としての紙が劣化していた。
おともだちの作家のやまもとかずひささんもおっしゃっていたが、源氏物語絵巻は千年もたったのにまだ、見られる。
obj03.jpg



改めてコルベール美術館を作ったグレゴリーコルベールが自分の作品を和紙に刷った事の意味を考える。

k142412515.jpg

もしかしたら紙の酸化を意識したのではないだろうか?


手透きの和紙は手間かかる分、千年の重みに耐えうる。
そうだとしたらその先見に驚愕する。







dm表 のコピー

dm宛名


2014年早春の個展のお知らせです。


浜田澄子 特別展
Sakura x Sansui


2014年3月17日(月)〜3月29日(土)
11:00~19:00最終日17:00
日曜祝日休廊

中和ギャラリー

〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル3F
Tel & Fax:03-3575-7620
E-Mail:owner@chu-wa.com


ご高覧頂ければ幸いです。



連絡、お問い合わせはこちらから




中和ギャラリー版浜田澄子ページ

創形ファイル

sokeiファイル 2013年宙の楽園

どれからもHPに飛びます。









お好きなのをクリックして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ クリエイティブライフへ
web拍手 by FC2
banner.gif



写真日記 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


絵だけ見られるページです。画像をクリックしてくださいませ。

tumler
お花日記


facebook 画家浜田澄子
Facebook版作品だけのページです、説明しっかりしてます。



新しいショップの前に、今までのを、、、、、
ネットギャラリーショップArtAnneRose



ネットショップArtAnneRose




http://hamadasumiko.justhpbs.jp

 
comment 0 trackback 0
03.10
Mon
抽象的表現とは?

暗喩的表現で人の想像にダイレクトに響くものと確信する。


今回のタイトルには、いつものSansuiに
Sakuraをかけあわせてある。
春先に個展を決めた時に、春ならば桜、とイメージしてたのだ。(私は俳句の季語のように、発表する季節も考慮して作る傾向がある。)

桜と苔的なSansui.そして等伯の息子長谷川久蔵のの力作からヒントを得て、粘土で桜の型をたくさん作って、最後に絵に貼る予定だった。


長谷川久蔵 桜図部分

写真


私が作った型

1977443_613341052078909_235164198_n.jpg

しかし下に置いたのはざっくりした今回のイメージだけど。このイメージにこの桜はあわないのだ。
私が約30年もかけて試行錯誤して来た和紙の構築に比べ、あまりに幼く、格調が違ってしまう。
この桜を加工して侘び寂びくわえたとしてもだ。
名称未設定-4


第一、私の絵は立体的に見えても横から見るとぴしっと凹凸なくすまで平に張り込むのだが、この桜は薄いと行っても1ミリは厚みがある。


1939425_613341055412242_760142391_n.jpg

これは私の昔の作品だが、こういう方がよっぽど桜吹雪の華麗さとかをイメージさせる。
つまり抽象表現とはなにかという所にたどり着くのだけど、別に桜がなくても桜を暗喩的に観る人が感じられる、それこそが抽象だと思う。

今回はこの桜吹雪なような白い絵と
重層的な和紙のSANSUIと両方展示します。
これで」Sakura x Sansui

タイトル通りになると思う。


dm表 のコピー

dm宛名


2014年早春の個展のお知らせです。


浜田澄子 特別展
Sakura x Sansui


2014年3月17日(月)〜3月29日(土)
11:00~19:00最終日17:00
日曜祝日休廊

中和ギャラリー

〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル3F
Tel & Fax:03-3575-7620
E-Mail:owner@chu-wa.com


ご高覧頂ければ幸いです。



連絡、お問い合わせはこちらから




中和ギャラリー版浜田澄子ページ

創形ファイル

sokeiファイル 2013年宙の楽園

どれからもHPに飛びます。









お好きなのをクリックして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ クリエイティブライフへ
web拍手 by FC2
banner.gif



写真日記 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


絵だけ見られるページです。画像をクリックしてくださいませ。

tumler
お花日記


facebook 画家浜田澄子
Facebook版作品だけのページです、説明しっかりしてます。



新しいショップの前に、今までのを、、、、、
ネットギャラリーショップArtAnneRose



ネットショップArtAnneRose




http://hamadasumiko.justhpbs.jp

 
comment 0 trackback 0
03.08
Sat
今回の私の個展は、自我を持った自分の奥底にある、日本人としての血の記憶と自分のルーツ確認になると思う。
私の母は石川県七尾の生まれで、そこは宇治橋の絵を描いた長谷川等伯の出身でもある。
00008718.jpg


等伯はこの作品に彼岸と此岸という言葉を入れているという事だ。彼岸と此岸を結ぶ宇治橋。賽の河原というけれど、橋で行き来出来る回路を日本人は持っているのだろうと思う。これは暗喩的な橋で実際は幽玄の名の下に混在しているのかもしれないが、、、、

この絵は金箔をたくさん貼ってある。貼る=コラージュという技法はアメリカ現代美術家のロバートラウシェンバーグあたりから一般化したように思われているけど、実は日本は貼る美術はは等伯の活躍した安土桃山の時代からのお家芸だった。
琳派。金箔や螺鈿を貼る技を日本人は持っていた。
私は和紙を貼る仕事をしている。そしてご先祖には加賀友禅や京友禅の職人が何人かおられた。工芸の要素と芸術の要素を掛け合わせたものが、私の和紙のコラージュだ。

北陸の方の魂を育み育てたものに屹立した厳しさを持つ立山連峰や白山がある。

私は今回、改めて意識して、深い日本の深山、金箔に見せた和紙をコラージュして行きます。

日本人の美意識は、日常と非日常がいとも簡単に同居し、幽玄を当たり前のように日常に持つ、日本の風土が育てたのだ。
P1210099.jpg


dm表 のコピー

dm宛名


2014年早春の個展のお知らせです。


浜田澄子 特別展
Sakura x Sansui


2014年3月17日(月)〜3月29日(土)
11:00~19:00最終日17:00
日曜祝日休廊

中和ギャラリー

〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル3F
Tel & Fax:03-3575-7620
E-Mail:owner@chu-wa.com


ご高覧頂ければ幸いです。



連絡、お問い合わせはこちらから




中和ギャラリー版浜田澄子ページ

創形ファイル

sokeiファイル 2013年宙の楽園

どれからもHPに飛びます。









お好きなのをクリックして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ クリエイティブライフへ
web拍手 by FC2
banner.gif



写真日記 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


絵だけ見られるページです。画像をクリックしてくださいませ。

tumler
お花日記


facebook 画家浜田澄子
Facebook版作品だけのページです、説明しっかりしてます。



新しいショップの前に、今までのを、、、、、
ネットギャラリーショップArtAnneRose



ネットショップArtAnneRose




http://hamadasumiko.justhpbs.jp

 
comment 0 trackback 0
back-to-top