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  • 今回の自分の作品を毎日眺めていると、やはり わたしは 現象の光を表現したいのではないかと思えて来ます。そして夏見たブルースナウマンの名作を思い出しました。瀬戸内国際芸術祭2013 6 直島その5 「100生きて死ね/100 Live and Die」字がネオン管?で作られています。LIVE,DIEという根源的で対極の言葉と、人間のアクションや、感情に伴う言葉が、組み合わされて「〇〇〇AND LIVE][〇〇〇AND DIE」という文になり、一つ... 続きを読む
  • お彼岸ですね。彼岸と此岸への考察を書きます。このテーマはいつも私のメインテーマであります。地中美術館にはいってすぐ、ジェームズ・タレルのコーナーがあります。(全面撮影禁止なので映像はネットから拾ってあります。)『オープン・フィールド』2000年制作祭壇のような階段の上に、映画館のスクリーンのような感じで青い光が投射されています。青一色です。階段を昇ると、青い光の絵がが投影されているとばかり思っていた場... 続きを読む
  • 浜田澄子 特別展Sakura x Sansui春の足音が近ずく季節となりました。個展のお知らせです。先日終了した富山の企画展で余暇を利用して見て回った北陸の土地は、私を生んだ母の郷里でもでもあります。そこは幽玄と日常が溶け合った風土がありました。そして松林図や宇治橋を描いた長谷川等伯の出身地でもあります。今回私は「浜田澄子」を形成する以前の、日本人としての血の奥深い所にある、自然に対する怖れや感謝、また日本人特有... 続きを読む
  • 改めて和紙の凄みを思う。今年、瀬戸内美術で李ウーハンの美術館に行って、本物を観て来た。か、紙が黄ばんでいる、、、、洋紙だ。また木場で池田満寿夫の昔の版画も、底基剤としての紙が劣化していた。おともだちの作家のやまもとかずひささんもおっしゃっていたが、源氏物語絵巻は千年もたったのにまだ、見られる。改めてコルベール美術館を作ったグレゴリーコルベールが自分の作品を和紙に刷った事の意味を考える。もしかしたら... 続きを読む
  • 抽象的表現とは?暗喩的表現で人の想像にダイレクトに響くものと確信する。今回のタイトルには、いつものSansuiにSakuraをかけあわせてある。春先に個展を決めた時に、春ならば桜、とイメージしてたのだ。(私は俳句の季語のように、発表する季節も考慮して作る傾向がある。)桜と苔的なSansui.そして等伯の息子長谷川久蔵のの力作からヒントを得て、粘土で桜の型をたくさん作って、最後に絵に貼る予定だった。長谷川久蔵 桜図部... 続きを読む
  • 今回の私の個展は、自我を持った自分の奥底にある、日本人としての血の記憶と自分のルーツ確認になると思う。私の母は石川県七尾の生まれで、そこは宇治橋の絵を描いた長谷川等伯の出身でもある。等伯はこの作品に彼岸と此岸という言葉を入れているという事だ。彼岸と此岸を結ぶ宇治橋。賽の河原というけれど、橋で行き来出来る回路を日本人は持っているのだろうと思う。これは暗喩的な橋で実際は幽玄の名の下に混在しているのかも... 続きを読む

ArtAnneRose

画家浜田澄子のblogです。自然大好き。和紙のコラージュで作品を作っています。

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