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08.17
Sun
今年も岡山に行ってきました。



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お友達や身内の古い写真とかを見ると、今現在のお友達や身内や自分に、ご先祖の面影を見いだし、紐のようなもので過去と現在が繋がっているような気がする。

私が岡山で行って来た最大の目的は身内のお墓参りだが、亡くなられた義理父様、連れ合い、死者は次第に生前の人格を失い「先祖」になっていく気がする。

遠野物語の柳田国男は日本人にとって家とは何か、死をどう考えてきたのかを膨大な実証を重ねる事でで研究した。
「自分が死ねば丁寧に弔う人がいる、そして先祖に溶けこんだ私は山の上から家の見守りその繁栄を願い続け、時期がくれば、小径を歩んで帰り、盆の食卓をともに囲むだろう─この安心感が日本人の家としの根本だと柳田は確信したのだ。」
2014年8月14日 産経新聞 「戦後日本」を診る 先崎彰容

この感覚はあながち嘘ではあるまい。自分の父、母、連れ合い。祖母。祖父、すでに鬼籍へ入った身内はいつのまにかご先祖と呼ばれるものへ移動し、お盆の期間、故人の事をべちゃくちゃしゃべりながら、美味しいものを皆で頂いたりした。そしてそれはとても楽しい時間だった。

日本ほど空間は固定されていてもそこに時間軸が重なる国はないのでないだろうか?レイヤーのようにいろんなものが層になって混在してる。

彼岸と此岸、現実娑婆と黄泉のク二が一つところで結ばれている。そして遺伝子という紐を借りて、己という存在にも先祖のあらゆる情報が蓄積される。

その「ご先祖」が同じ場所で同じ肉体の中で子孫の我々を、肉親独特の情の深さでニコニコしながら、見守っている気がする。

お盆というのは、日頃忙しくてそんな感覚を摩耗しがちな現代人の我々に、我々は紐でご先祖と繋がっている事を再認識する行事ではないだろうか?



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