
術後56日(8週間目)骨の再生
手術して8週間、退院して一ヶ月過ぎました。
私は何を食べていたのでしょうか?
1、食べる煮干し塩無添加
言わずと知れたカルシウム源です。
「煮干し100g中のカルシウム含有量は、干しエビの2,300mgに次ぐ2,200mgで堂々の2位。牛乳の100mgの実に22倍に相当します。
カルシウムの効用は、言うまでもなく骨粗鬆症や骨軟化症を防ぎ、骨を丈夫にする事。。私たちの体のカルシウムの99%は骨にあります。残りの1%は血液などの体液の中にあります。体液のカルシウムは、リンパ球に活力を与えたり、ホルモンの量の交通整理をします。

また、カルシウムの体内吸収を助けるビタミンDも、煮干しには多く含まれています。
ビタミンDとは。。。。
丈夫な骨と筋肉のために働くビタミンD。
丈夫な骨をつくるためにカルシウムが大切なことはよく知られていますが、このカルシウムの体内への吸収を助けたり、血液中のカルシウムを骨へと導く仕事をするのがビタミンDです。
年齢とともに骨密度が低下する中高年の方にとって、さらには骨粗しょう症や骨軟化症の予防のためにも、意識したいビタミンです。
筋肉もまたカルシウムが必要ですが、ビタミンDは筋肉に不足したカルシウムを骨から回すという役目も果たしていますから、筋肉の機能を保つためにも不可欠なビタミンです。
どうもビタミンDがないと、カルシウムをいくら摂っても役にたたないっぽい。腸からまず体内に取り込み、運び屋として血液中のカルシウムを骨に導き、筋肉のカルシウムが不足したら骨というカルシウム貯蔵庫から一部筋肉に手配したりもするんだ。ビタミンDがないと、せっかくのお宝が体外に出てしまうんですね。
その他では、煮干しには貧血に効果のある鉄分が多く含まれます。
煮干しは上記のようなビタミンやミネラルだけでなく、体内に必要なアミノ酸の一種であるタウリンも多く含みます。タウリンは、肝臓の強化や疲労回復に良いとされており、加えて成人病に対する効果も期待されている、注目の栄養素ですが、これが煮干しには、貝類と同等の、100g中500mg前後も含まれています。
また、煮干しのタンパク質量は、乾燥しているため当然ですが、100g中69mgもあります。
また、DHAも豊富。DHAは脳細胞を柔らかくして学習能力を高める効果があるといわれています。」
すごいなあ。万能食じゃん。
鉄分、肝臓に良いタウリン、煮干しってなりは小さいけど一応お魚でタンパク源でもあるんだよね。
それにDHA,
一通り大切な栄養素がそろってしまうのがスーパー食品です。
2、コラーゲン
コラーゲンは、皮膚、血管、腱、歯など殆どの組織に存在する繊維状のタンパク質で、からだを構成する全タンパク質の約30%を占めています。
丈夫でしなやかな骨をつくるのに、大部分が線維状のたんぱく質であるコラーゲンが欠かせません。骨は、コラーゲンの線維を網の目のように張り巡らし、これをムコ多糖たんぱく質(プロテオグリカン)という糊で固めます。その骨組みにカルシウムやリンなどを沈着させます。
骨の成分の約80%はカルシウム、リンなどの無機質です。残りの20%は有機質で、そのうちの90%がコラーゲンです。
全コラーゲン量の40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に存在しており、その他血管や内臓など全身に広く分布しています。

つまり、鉄筋の骨組にあたるのがコラーゲンで、骨組をムコ多糖たんぱく質というのりで固めて、カルシウムを骨組の間に埋め込むんですね。
コラーゲンは自分でも皮膚に存在する繊維芽細胞、軟骨に存在する軟骨細胞、骨を形成する骨芽細胞で作るらしいけど、今は手軽に飲んで摂り込もう。
ちなみにここにあるムコ多糖タンパク質というのは、食品では鳥の軟骨や牛すじに、たくさんあります。コラーゲンは鳥の皮、魚の皮、目玉等。
3納豆
納豆はカルシウム補給に優れているだけでなく、あの独特のネバネバ成分には、骨を強くする働きがあるのです。その正体は、ポリグルタミン酸。アミノ酸の一つでうまみのあるグルタミン酸が、約三千個もつながっているため、強い粘りがあり、糸を引くのです。骨や歯を丈夫にするには、カルシウムを多く摂ることが大切ですが、ただ摂るだけでは、そのまま排泄されてしまいます。このポリグルタミン酸が、腸からのカルシウムやミネラルの吸収を促進する働きがあるのです。
又、納豆にはビタミンK2が豊富に含まれていることもポイント。取り込んだカルシウムを骨に吸収、沈着させるのに関与しているのがビタミンK2です。

つまり納豆のねばねばは、せっかく摂ったカルシウムを腸からちゃんと拾って吸収してくれ、骨に届けて骨に沈着する所まで面倒見てくれるという事ですね。もちろん本体豆だからタンパク質源でなおかつカルシウムも含まれています。これも万能じゃん。
そして大きいのが、骨粗しょう症の予防に期待されるビタミンK。
どうもビタミンKとDとは、カルシウムを吸収し、骨に生かす作用を促しているらしい。
さらに骨のカルシウムが尿などとともに排出されるのを防いでいますから、カルシウムをしっかり確保した丈夫な骨を維持するために欠かせないらしい。
また骨粗しょう症の予防にも期待がかけられているらしい。
これは食べないと〜〜〜〜!
それで退院してから毎日食べた結果がこれです。

これが5月16日。

3週間経った6月6日。
上の写真の赤丸の中の筋が消えています。
青い丸の部分の白い所(骨)が太って来てます。
う〜〜ん、きいてる。絶対これ効いてる。
変化は認められるようです。
こればかり食べている訳ではないけど、やはり身体の中にはいる食物は大切ですね。
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私は何を食べていたのでしょうか?
1、食べる煮干し塩無添加
言わずと知れたカルシウム源です。
「煮干し100g中のカルシウム含有量は、干しエビの2,300mgに次ぐ2,200mgで堂々の2位。牛乳の100mgの実に22倍に相当します。
カルシウムの効用は、言うまでもなく骨粗鬆症や骨軟化症を防ぎ、骨を丈夫にする事。。私たちの体のカルシウムの99%は骨にあります。残りの1%は血液などの体液の中にあります。体液のカルシウムは、リンパ球に活力を与えたり、ホルモンの量の交通整理をします。

また、カルシウムの体内吸収を助けるビタミンDも、煮干しには多く含まれています。
ビタミンDとは。。。。
丈夫な骨と筋肉のために働くビタミンD。
丈夫な骨をつくるためにカルシウムが大切なことはよく知られていますが、このカルシウムの体内への吸収を助けたり、血液中のカルシウムを骨へと導く仕事をするのがビタミンDです。
年齢とともに骨密度が低下する中高年の方にとって、さらには骨粗しょう症や骨軟化症の予防のためにも、意識したいビタミンです。
筋肉もまたカルシウムが必要ですが、ビタミンDは筋肉に不足したカルシウムを骨から回すという役目も果たしていますから、筋肉の機能を保つためにも不可欠なビタミンです。
どうもビタミンDがないと、カルシウムをいくら摂っても役にたたないっぽい。腸からまず体内に取り込み、運び屋として血液中のカルシウムを骨に導き、筋肉のカルシウムが不足したら骨というカルシウム貯蔵庫から一部筋肉に手配したりもするんだ。ビタミンDがないと、せっかくのお宝が体外に出てしまうんですね。
その他では、煮干しには貧血に効果のある鉄分が多く含まれます。
煮干しは上記のようなビタミンやミネラルだけでなく、体内に必要なアミノ酸の一種であるタウリンも多く含みます。タウリンは、肝臓の強化や疲労回復に良いとされており、加えて成人病に対する効果も期待されている、注目の栄養素ですが、これが煮干しには、貝類と同等の、100g中500mg前後も含まれています。
また、煮干しのタンパク質量は、乾燥しているため当然ですが、100g中69mgもあります。
また、DHAも豊富。DHAは脳細胞を柔らかくして学習能力を高める効果があるといわれています。」
すごいなあ。万能食じゃん。
鉄分、肝臓に良いタウリン、煮干しってなりは小さいけど一応お魚でタンパク源でもあるんだよね。
それにDHA,
一通り大切な栄養素がそろってしまうのがスーパー食品です。
2、コラーゲン
コラーゲンは、皮膚、血管、腱、歯など殆どの組織に存在する繊維状のタンパク質で、からだを構成する全タンパク質の約30%を占めています。
丈夫でしなやかな骨をつくるのに、大部分が線維状のたんぱく質であるコラーゲンが欠かせません。骨は、コラーゲンの線維を網の目のように張り巡らし、これをムコ多糖たんぱく質(プロテオグリカン)という糊で固めます。その骨組みにカルシウムやリンなどを沈着させます。
骨の成分の約80%はカルシウム、リンなどの無機質です。残りの20%は有機質で、そのうちの90%がコラーゲンです。
全コラーゲン量の40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に存在しており、その他血管や内臓など全身に広く分布しています。

つまり、鉄筋の骨組にあたるのがコラーゲンで、骨組をムコ多糖たんぱく質というのりで固めて、カルシウムを骨組の間に埋め込むんですね。
コラーゲンは自分でも皮膚に存在する繊維芽細胞、軟骨に存在する軟骨細胞、骨を形成する骨芽細胞で作るらしいけど、今は手軽に飲んで摂り込もう。
ちなみにここにあるムコ多糖タンパク質というのは、食品では鳥の軟骨や牛すじに、たくさんあります。コラーゲンは鳥の皮、魚の皮、目玉等。
3納豆
納豆はカルシウム補給に優れているだけでなく、あの独特のネバネバ成分には、骨を強くする働きがあるのです。その正体は、ポリグルタミン酸。アミノ酸の一つでうまみのあるグルタミン酸が、約三千個もつながっているため、強い粘りがあり、糸を引くのです。骨や歯を丈夫にするには、カルシウムを多く摂ることが大切ですが、ただ摂るだけでは、そのまま排泄されてしまいます。このポリグルタミン酸が、腸からのカルシウムやミネラルの吸収を促進する働きがあるのです。
又、納豆にはビタミンK2が豊富に含まれていることもポイント。取り込んだカルシウムを骨に吸収、沈着させるのに関与しているのがビタミンK2です。

つまり納豆のねばねばは、せっかく摂ったカルシウムを腸からちゃんと拾って吸収してくれ、骨に届けて骨に沈着する所まで面倒見てくれるという事ですね。もちろん本体豆だからタンパク質源でなおかつカルシウムも含まれています。これも万能じゃん。
そして大きいのが、骨粗しょう症の予防に期待されるビタミンK。
どうもビタミンKとDとは、カルシウムを吸収し、骨に生かす作用を促しているらしい。
さらに骨のカルシウムが尿などとともに排出されるのを防いでいますから、カルシウムをしっかり確保した丈夫な骨を維持するために欠かせないらしい。
また骨粗しょう症の予防にも期待がかけられているらしい。
これは食べないと〜〜〜〜!
それで退院してから毎日食べた結果がこれです。

これが5月16日。

3週間経った6月6日。
上の写真の赤丸の中の筋が消えています。
青い丸の部分の白い所(骨)が太って来てます。
う〜〜ん、きいてる。絶対これ効いてる。
変化は認められるようです。
こればかり食べている訳ではないけど、やはり身体の中にはいる食物は大切ですね。
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