
2015新雪の小野路
雪の小野路は穏やかながらも深閑として、美しい場所でした。







上海の展覧会、好評につき、3月7日まで会期延長です。
私の作品はこれどうやって作っているの?素材は何なの?など、問い合わせや興味を持たれるれお客様が多いらしいです。
しかし2点のうち一点が価格交渉ということで、まだどちらも売却には至っていないということ。
現地では私の作品に関する「四角い宝石」という文章も紹介してくださっている模様。
四角い宝石
「浜田澄子の作品は財宝の中の「宝石」だった。
青と緑 の色の世界に迷い込み、その世界へ引き込まれてしまっ た。
彼女の作品は光を出しながら、何かを吸い込もうとする
力がある。
光に誘われ、気が付くと彼女の世界 に捕らわれてしまった感覚である。
彼女は大切な家族が逝き、精神的に混乱した時期が
あった。
生きることは平坦ではなく何かを構え築くこ とではないかと思うのです。
物質感を構築するのは、あ る意味「生」がエネルギッシュで、手ごたえに満ちたもののような気がするからです』と言っている。
彼女の以前 の作品は画面の中に「彼岸と此岸」の世界がはっきりと二分されていたが、この作品は「此岸」の部分だけになっ た。
金銀財宝は人の心を変える」との言葉。宝石はなかな か手に入らぬために貴重な財産であるが、光り輝き人の 魂も引きつけ、身に付けることによって人の心が変わ る ダイヤモンドやサファイヤなどが人を虜にするの は、輝く光と吸い込まれる光が同居しているからだと思 える。
この作品は掌に載る大きさだが、木製パネルに小さ な薄い和紙片を幾層も張り合わせ、側面にも施してい る。 その紙片は和紙にアクリルや墨でペイントしたもの や、モノタイププリントしたものを切っている。
紙を 何層にも張り合わせ色を重ねることで、構築的で鉱物 質なテクスチャーを創る。
それが生きることに繋がるの ではないか」と言うように彼女はダイヤを磨き、カット 面を作るように張り重ねた。 紙でできているのだが、宝 石を散りばめた印象が残るのはそのためであろう。
この作品は私にとっては 1 つ 1 つの色が輝いている四角い宝石である。
そこには緻密に計算された構成があ り、ダイヤモンドの輝きのように気持を揺さぶる。
そし て内側に気力を充実させてくれる。彼女にとっては精一 杯「此岸」を描くことによって、逝った人との魂の触れあ う触媒になっているのではないだろうか。 この作品を首飾りなどにはできないが、見ることによ って生きることのエネルギーが出てくる。
宝石は自然の 力が生み出したが、「四角い宝石」は浜田澄子が生み出 した。
そこにある光は人を明日の世界に導く。 モリス高橋」
関係者の皆様、ありがとうございます。お世話になります。
がんばれ!私の四角い宝石!あと一ヶ月半も展示させて頂く時間がある!
上海にご縁が
おありの方御高覧頂けたら幸いです。
MOVE展in. Shanghai
期間 2015年1月10日〜2月7日。(3月7日まで延長)
10:00-18:00月曜日休廊
場所 上海風月舎画廊。
中国上海市莫干山路50号17号楼1層M17-109
連絡先 Tel+86-21-3227-0036
HPはこれらの薔薇やHomepageのアイコンから簡単に入れます。
御高覧くださいませ。




MOVE展in. Shanghai
期間 2015年1月10日〜2月7日。
10:00-18:00月曜日休廊
場所 上海風月舎画廊。
中国上海市莫干山路50号17号楼1層M17-109
連絡先 Tel+86-21-3227-0036






上海においでの方、よろしくお願い致します。
私は明るい黄色と赤の作品を出してます。
連絡、お問い合わせはこちらから

中和ギャラリー版浜田澄子ページ
創形ファイル
sokeiファイル 2013年宙の楽園
どれからもHPに飛びます。




お好きなのをクリックして頂けると嬉しいです。



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tumler
お花日記
facebook 画家浜田澄子
Facebook版作品だけのページです、説明しっかりしてます。
新しいショップの前に、今までのを、、、、、
ネットギャラリーショップArtAnneRose
ネットショップArtAnneRose
http://hamadasumiko.justhpbs.jp</span>">
http://hamadasumiko.justhpbs.jp







上海の展覧会、好評につき、3月7日まで会期延長です。
私の作品はこれどうやって作っているの?素材は何なの?など、問い合わせや興味を持たれるれお客様が多いらしいです。
しかし2点のうち一点が価格交渉ということで、まだどちらも売却には至っていないということ。
現地では私の作品に関する「四角い宝石」という文章も紹介してくださっている模様。
四角い宝石
「浜田澄子の作品は財宝の中の「宝石」だった。
青と緑 の色の世界に迷い込み、その世界へ引き込まれてしまっ た。
彼女の作品は光を出しながら、何かを吸い込もうとする
力がある。
光に誘われ、気が付くと彼女の世界 に捕らわれてしまった感覚である。
彼女は大切な家族が逝き、精神的に混乱した時期が
あった。
生きることは平坦ではなく何かを構え築くこ とではないかと思うのです。
物質感を構築するのは、あ る意味「生」がエネルギッシュで、手ごたえに満ちたもののような気がするからです』と言っている。
彼女の以前 の作品は画面の中に「彼岸と此岸」の世界がはっきりと二分されていたが、この作品は「此岸」の部分だけになっ た。
金銀財宝は人の心を変える」との言葉。宝石はなかな か手に入らぬために貴重な財産であるが、光り輝き人の 魂も引きつけ、身に付けることによって人の心が変わ る ダイヤモンドやサファイヤなどが人を虜にするの は、輝く光と吸い込まれる光が同居しているからだと思 える。
この作品は掌に載る大きさだが、木製パネルに小さ な薄い和紙片を幾層も張り合わせ、側面にも施してい る。 その紙片は和紙にアクリルや墨でペイントしたもの や、モノタイププリントしたものを切っている。
紙を 何層にも張り合わせ色を重ねることで、構築的で鉱物 質なテクスチャーを創る。
それが生きることに繋がるの ではないか」と言うように彼女はダイヤを磨き、カット 面を作るように張り重ねた。 紙でできているのだが、宝 石を散りばめた印象が残るのはそのためであろう。
この作品は私にとっては 1 つ 1 つの色が輝いている四角い宝石である。
そこには緻密に計算された構成があ り、ダイヤモンドの輝きのように気持を揺さぶる。
そし て内側に気力を充実させてくれる。彼女にとっては精一 杯「此岸」を描くことによって、逝った人との魂の触れあ う触媒になっているのではないだろうか。 この作品を首飾りなどにはできないが、見ることによ って生きることのエネルギーが出てくる。
宝石は自然の 力が生み出したが、「四角い宝石」は浜田澄子が生み出 した。
そこにある光は人を明日の世界に導く。 モリス高橋」
関係者の皆様、ありがとうございます。お世話になります。
がんばれ!私の四角い宝石!あと一ヶ月半も展示させて頂く時間がある!
上海にご縁が
おありの方御高覧頂けたら幸いです。
MOVE展in. Shanghai
期間 2015年1月10日〜2月7日。(3月7日まで延長)
10:00-18:00月曜日休廊
場所 上海風月舎画廊。
中国上海市莫干山路50号17号楼1層M17-109
連絡先 Tel+86-21-3227-0036
HPはこれらの薔薇やHomepageのアイコンから簡単に入れます。
御高覧くださいませ。




MOVE展in. Shanghai
期間 2015年1月10日〜2月7日。
10:00-18:00月曜日休廊
場所 上海風月舎画廊。
中国上海市莫干山路50号17号楼1層M17-109
連絡先 Tel+86-21-3227-0036






上海においでの方、よろしくお願い致します。
私は明るい黄色と赤の作品を出してます。
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