
来週からアーチストスペースでグループ展です。


来週月曜日より、銀座アーチストスペースでグループ展があります。
私は2011年金賞を取ったSANSUIを出します。
月曜日のレセプションはおります。
ご高覧いただけたら幸いです。
遊・桜ケ丘
現在進行形 野外展2015
お友達がとてもわかりやすいネット上の展覧会のページを作ってくださいました。
クリックすると今回の聖蹟桜ケ丘の野外展に飛びます。
http://kaorioomi.com/database/2015/10/09/現在進行形-野外展2015/

浜田澄子展示 10月5日(月)〜10月28日(木)
9:00〜21:00最終日16:00まで、
場所
原峰公園
ゆう桜ヶ丘ギャラリー(桜ヶ丘コミュニティセンター内)
多摩市立桜ヶ丘コミュニティセンター
開館時間 9:00~21:30 (第1、3 月曜日休館)ただし言えばギャラリーみれます
〒206-0013
東京都多摩市桜ヶ丘1-17-7
TEL 042-338-7121
http://www.u-sakuragaoka.gr.jp/</span>">http://www.u-sakuragaoka.gr.jp/
最寄駅京王線 聖蹟桜ケ丘
● 京王線 聖蹟桜ヶ丘駅より
京王バス 桜91 「桜ヶ丘2丁目行き」バス乗車「桜ヶ丘4丁目」下車 徒歩3分
● 京王線 京王永山駅より
京王バス 桜92「桜ヶ丘行き」バス乗車「桜ヶ丘4丁目」下車 徒歩3分
展覧会について
2010年から始まり今年で6回目となる原峰公園の野外展です。
出品参加作家の自主的、自由な表現の場を目指して回を重ねていく中、
設置した作品のクオリティが場に反映し、原峰公園内の地形的性格を順化させ、
設置作品の表情は野外景観とあいまってその自然性を見せてきています。
現在進行形野外展はワークショップ 性を含み、作家同士が作品を通して向かい合い、
プレゼンテーション密度の高さを求め合う展開を見せると同時に、さらに作家対象者の幅を拡げて、
より開かれた活発な表現の場として機能していくことを望み発信していけたらと思っています。
夏の名残りを見せる9月末の原峰公園が、秋色に染まっていく季節の中での散策と共に様々な
展示作品の表情を楽しんでいただけたらと思います。



前回に続けて3回目の展示となりますが、今回私は2002年の 『Confusion』を展示させていただきます。この年の1年前、家族を喪失した私は彼岸と此岸の屹立とした一線がたとえようもなく辛く、肉体は訣別でも魂はConfusion(混在)できるのではないかと思い、この作品を作りました。
情感的には白い大作は光の滝をイメージして作り、故人への鎮魂(レクイエム)を意識し、対する真っ黒の作品は現実の自分の心象風景としました。
作家的には会場を初めて見たときに、その白い大きな空間にここは絶対白い絵だと直感的に思い、相対として黒の作品を一点だけ置くインスタレーションにしようと思いました。




ご高覧いただけたら幸いです。 浜田澄子
遊・桜ヶ丘
現在進行形 野外展 2015
10月5日(月) ~ 11月23日(月・祝)
原峰公園・ゆう桜ヶ丘ギャラリー (桜ヶ丘コミュニティーセンター内)
主催 桜ヶ丘コミュニティセンター 現在進行形野外展実行委員会
後援 多摩市、多摩市教育委員会
協力 JT-ART-OFFICE(三鷹市)
協賛 ぎゃらりー由芽(三鷹市) / GALLERY KINGYO(千駄木) / Gallery街角(国立市) / えすぱすミラボオ(神楽坂)
ギャラリー檜(京橋) / SPCギャラリー(茅場町) / Gallery & Cafe DODO(府中市)
2015年秋の個展のお知らせ
会期 2015年11月2日(月)〜11月7日(土) 3日祭日オープン
12:00~19:00 最終日17時まで
場所 中和ギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル3F
Tel & Fax:03-3575-7620
E-Mail:owner@chu-wa.com

テーマ
四角い宝石について。
宝石は光り輝き、人の魂も引きつけ、身に付けることによって人の心が変わります。ダイヤモンドやサファイヤなどが人を虜にするのは、輝く光と吸い込まれる光が同居しているからだと思えます。
ダイヤを磨きカット面を作るように、何層にも塗られた色面の和紙片を画面に重ね、構築的で鉱物質なテクスチャーを創ります。紙でできているのですが、宝石を散りばめた印象が残るの工夫をします。繊細微妙な明暗や濃淡を孕んで移ろう色調を作り、和紙片群の重なりが刻む起伏やダイナリズムな構成を作ります。
そこに具体的な対象物が何一つ描かれているわけではないのに、もう一つの自然、もう一つの世界と呼んでみたくなる余情を作り込みます。
そうやって作った色彩は、一言で言えば光です。色彩は光そのものです。色彩の光は、輝く魂の光の暗喩であり、この世に生きているものの尊い存在の光です。存在の光は有限の生きることを照らし、また魂の内側から発光し出します。
光はまた喜びであり、美しさでもあります。もしも生活に追われて本来の自分の存在の光を忘れてしまった人がいるならば、またなんらかの事情で暗闇で傷んで喘いでいる人がいるならば、四角い宝石が己の美しい光を思い出すきっかけになればと思います。発光する美しい魂を自分自身が内包していることを実感できるきっかけになれば良いと思います。
私はそういう形で社会に還元できる作品を作りたいと思っています。
和紙について
私は和紙をコラージュして製作しています。
先日世界遺産に認定された和紙は、何世紀にも渡って日本文化に深く関わってきました。
和紙の興味深い特徴として、繊維がガーゼ状になっているが故に色材を留めないことです。
日本画では、ドーサ引きという目留めをして絵の具が表面に逗留する工夫をしますが、私は敢えてそれを避け、和紙に絵具を刷ったり塗ったりすることを繰り返します。結果薄く何回も色を重ねることが可能になり、透明感と奥深さを兼ね備えた和紙ができます。
私はその和紙をコラージュすることで作品を構成していきます。
1957 年 横浜生まれる 1981 年 創形美術学校造形研究科卒業 個展賞
2011 年 ◆金賞 第24回全国和紙画展 (岐阜県美濃市) 2015年1月 MOVE展in Shanhai 上海風月者画廊 (中国上海)
その他個展、コンクール、グループ展、国内多数
詳しくはこちら
http://hamadasumiko.justhpbs.jp/archive2.html</span>">http://hamadasumiko.justhpbs.jp/archive2.html
facebook 画家 浜田澄子のページ
英語
Square Jewels
A jewel’s brilliance can attract people’s souls and change the minds of the people who wear them. I believe diamonds and sapphires captivate people with their brilliance.
Just like a diamond cut, I overlay the pieces of layered washi onto a screen to create an architectural and mineral-like texture. Although it is made of paper, it gives an impression of scattered jewels. I express the different color tones with delicate and subtle brightness, as well as light and shade. The pieces of washi are overlapped to create undulations and a dynamic composition.
It is not a concrete object that I am illustrating. I am creating something from another nature, or another world. The color that is represented is light: the color is light itself. The light of the color is like a shining soul: the precious soul that lives in this world. The light represents the limit of life, and shines from within the soul.
Light represents joy and beauty. If there are people who have forgotten the light of their existence from being busy with their daily lives, or are struggling with pain in the darkness, I hope my square jewels will remind them of their beautiful inner light.
I wish to continue creating artwork that can contribute to society in such a way.
I produce collage artwork using washi - a traditional Japanese handmade paper.
Washi has recently been recognized as a World Heritage artform by UNESCO, and has been at the center of Japanese cultural life for centuries.
Washi has an interesting feature that resembles gauze-like fibers that allows the paint to spread. In Nihonga, a traditional Japanese painting technique, the sizing technique called Dosa is used to apply coating to the surface to keep the paint from becoming fully absorbed into the washi. However, in my case, I paint multiple layers, thus, it allows me to make a washi texture with depth and transparency. With these pieces of washi, I create my collage artwork by placing them together like puzzle pieces.
Sumiko Hamada was born in Yokohama, Japan, in 1957. She graduated from Sokei Academy of Fine Art & Design in 1981, winning the Graduate School of Fine Art Personal Exhibition Award. She has received several awards, such as the Gold Prize in the 24th National Japanese Paper Exhibition in 2011. (Minoh City, Gifu, Japan)
She has had numerous solo exhibitions in Japan, and over 50 group exhibitions including the “MOVE Exhibition”, in Shanghai, China’s Shanghai Fugetsusha Art Gallery in January 2015.
Website: www.hamadasumiko.justhpbs.jp/
今回、秋の個展までの約3ヶ月、ブログでリアルに個展の準備の実況中継をしながら、今回個展に出す作品の先行予約販売をしようと思っています。
個展は11月7日終了なので、それまで作品はお渡しできません。
できた順に作品はアップしていきます。
案内状の手配、作品経過、個展をするのはどんな感じか実況しながら、私のブログを読んでくださっている皆様とともに、前に進みたいと思います。
作品のお問い合わせ質問ご予約等はこちらから

作品番号
お名前
ご住所
連絡先を明記の上、連絡くださいませ。折り返し連絡差し上げます。
ちなみに、今回ニューヨークで展示した作品も日本で改めて発表します。
以上よろしくお願い申し上げます。
2015年 No.1
No.1

サイズSM(227×158mm)
先日ギャラリーで試しにかけてみましたが、小さい作品ながら非常に強い絵で、場を明るく元気にさせておりました。
赤系統は生命力を高める感じがします。
四角い宝石No.2.
No.2.

F15号
とても元気が良くて若々しい作品です。のびのびしてる。爽やか。
ギャラリーで仮置きしてきましたが、黒と紫の線がきいていました。
四角い宝石NO.3
NO.3

F4号板パネルにコラージュ
ニューヨークに出した5枚のうちの1枚ですが、1枚だけ色面のシンプルな構図のものをいれて、バランスを取ろうと思いました。
今回の個展で、日本でも披露します。ターコイズの空がどこまでもひろがる、街のイメージです。
No.4

50センチ正方形板パネル
¥200,000
非常に黄色のリズムが快い作品です。暗示的な形。
NO.5

春に作っておいた作品です。四角い宝石NO.5
この額は上品で、綺麗です。F6だけどけっこうしっかりしてしてます。
¥80,000 フレーム付き箱付き。
NO.6
秋色黄色、快いリズムの作品

F15号 ¥200.000
NO.7

70cm ✖️70cm 板パネル 30万円
ようやく光を感じる色が出せました。
NO,8

70cm ✖️70cm 板パネル 30万円
光の粒の作品です。
No.9

70cm ✖️70cm 板パネル 30万円
ギリシャのイメージ
No.10

70cm ✖️70cm 板パネル 30万円
四角い宝石NO.10.
優しい色の作品です。
NO.11印象派の庭1

モネの睡蓮からインスピレーションわきました。
パステルトーンだけで絵を作ったらどうなるのだろうと。
モネが睡蓮で使った色味の抽象です。少し白っぽくしたけど。
F30号
第26回全国和紙画展佳作。
30万円
NO.12印象派の庭2

モネの睡蓮の絵からヒントを得て作った作品。F30号
第26回全国和紙画展入選。
30万円
NO13四角い宝石

25センチ正方です。IKEYAの白いi50センチ正方の、立体型フレームに入れました。 IKEYAのフレームは箱がないので特注です。
綺麗かな。
7万円
NO14内在の土地1

行ったこともないのにいつか見た気がする、どこか妙に懐かしくていつまでもしみじみ見ていたい土地、それを内在の土地と呼びます。
この絵はたなごころという、お茶の世界のことばからヒントを得ました。掌(たなごころと)というのは手の中にすっぽり入るおわんの大きさのことをさします。
人間にはそのくらいの大きさのものを愛おしく思う本能があるようです、まだちっちゃい子猫とか子犬とかね。絵も一緒かなと思って、その大きさのものを今回作りました。これは額の大きさが15センチの、たなごころの、大きい方です。
25000円
No.15 内在の土地2

エメラルドグリーンの作品
25000円
中和ギャラリー版浜田澄子ページ
創形ファイル
sokeiファイル 2013年宙の楽園
どれからもHPに飛びます。




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