
横山大観展
上野に横山大観展を見に行きました。あれって思った人正解、実は開催場所は竹箸の近代美術館です。
上野の博物館とばかり思っていたので西洋美術館の前あたりであわてて竹橋に移動です。

その際何故かふらふらと上野のお山へ。どうせ地下鉄に行くなら
緑の中を歩いていこうと思ったのです。
こんもりと茂った木々を見たときに
アーっ、ここで上野戦争の時にたくさん彰義隊の子供が死んだんだなーとなんとなく思いました。なんとなくそしてだんだん上野の西郷さんのそばに、、、、

まあ地下鉄乗るから当然なんですが、そう、西郷さんの横の、一番激しい戦いがあった跡地に彰義隊の合同のお墓があるのです。
呼ばれちゃったかな?
安らかにとお祈りして地下鉄に乗りましたね。

横山大観は、すごく奇想天外な作家だったのだなあと思います。アイデアが豊富といおうか。
美術系の学校には、たいがいクラスに1人、頭がめちゃくちゃ良くて突飛もないこと思いつくような、それでいてハートが熱くてみんなの注目度のマトみたいな学生がいますが、そんなんだったのじゃないかな。
とにかく大観は美術に対して熱い!明治の巨匠が、若い時の色んな作品をいろいろ肉眼で見て、
なんかとても身近な方に思えて来ました。
時を越えて永遠の青春といおうか永遠のの絵描きさんといおうか。
その熱量が気持ちよかった。
そして若い頃のやや人物のデッサン力がないところも、萌え!です。
さくらと生々流転はすごく良かった。
雨の作品でも、良かった。
リスペクトを込めて画集買ってきました。

その足で横浜の彦坂尚嘉先生のダンスと講義を拝見しに伺いました。
浅草線で行って、途中眠りこけて羽田空港までいってしまい、あわてて戻りました。
彦坂先生にも美術に対する熱量を感じました。





アーティストとして、いろんな表現をおやりになろうとしていますが、全部熱いです。
そして1957年以降の日本の現代美術史は、そのまま口述筆記して文章化しても良いくらい精度があって簡潔にまとめ上げられていました。
自分も含めてですが、
アートは一定の熱量がないと、この、ある意味面倒くさくてやっかいでお金もかかる ものつくり なんて何十年もできるものじゃありません。
やはり
熱量を感じる展覧会を見ると、
たましいが刺激を受けてものすごく元気に、チカラが湧いてくる気がします。
それでおうちに帰ってカレイのゆずぽんかけ作って食べました!

応援ありがとうございます。

にほんブログ村

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連絡、お問い合わせはこちらから

どれからもHPに飛びます。




Artをもっと身近に!のコンセプトから生まれましたネットショップ。
ArtAnneRose minne
ArtAnneRose Creema
いままでデザインが良い
かわいい
というスマホケースはありましたが、オリジナルのアート作品をあたまに持ってきたものって、そんなになかったと思うのですね。
アート作品は本当に生活を潤わせます。ほんものならなおさらですけど、しょっちゅう使うものがアートっぽいのって
とても心を豊かにしてくれます。
ぜひよろしくお願い申し上げます。
上野の博物館とばかり思っていたので西洋美術館の前あたりであわてて竹橋に移動です。

その際何故かふらふらと上野のお山へ。どうせ地下鉄に行くなら
緑の中を歩いていこうと思ったのです。
こんもりと茂った木々を見たときに
アーっ、ここで上野戦争の時にたくさん彰義隊の子供が死んだんだなーとなんとなく思いました。なんとなくそしてだんだん上野の西郷さんのそばに、、、、

まあ地下鉄乗るから当然なんですが、そう、西郷さんの横の、一番激しい戦いがあった跡地に彰義隊の合同のお墓があるのです。
呼ばれちゃったかな?
安らかにとお祈りして地下鉄に乗りましたね。

横山大観は、すごく奇想天外な作家だったのだなあと思います。アイデアが豊富といおうか。
美術系の学校には、たいがいクラスに1人、頭がめちゃくちゃ良くて突飛もないこと思いつくような、それでいてハートが熱くてみんなの注目度のマトみたいな学生がいますが、そんなんだったのじゃないかな。
とにかく大観は美術に対して熱い!明治の巨匠が、若い時の色んな作品をいろいろ肉眼で見て、
なんかとても身近な方に思えて来ました。
時を越えて永遠の青春といおうか永遠のの絵描きさんといおうか。
その熱量が気持ちよかった。
そして若い頃のやや人物のデッサン力がないところも、萌え!です。
さくらと生々流転はすごく良かった。
雨の作品でも、良かった。
リスペクトを込めて画集買ってきました。

その足で横浜の彦坂尚嘉先生のダンスと講義を拝見しに伺いました。
浅草線で行って、途中眠りこけて羽田空港までいってしまい、あわてて戻りました。
彦坂先生にも美術に対する熱量を感じました。





アーティストとして、いろんな表現をおやりになろうとしていますが、全部熱いです。
そして1957年以降の日本の現代美術史は、そのまま口述筆記して文章化しても良いくらい精度があって簡潔にまとめ上げられていました。
自分も含めてですが、
アートは一定の熱量がないと、この、ある意味面倒くさくてやっかいでお金もかかる ものつくり なんて何十年もできるものじゃありません。
やはり
熱量を感じる展覧会を見ると、
たましいが刺激を受けてものすごく元気に、チカラが湧いてくる気がします。
それでおうちに帰ってカレイのゆずぽんかけ作って食べました!

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ArtAnneRose Creema
いままでデザインが良い
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というスマホケースはありましたが、オリジナルのアート作品をあたまに持ってきたものって、そんなになかったと思うのですね。
アート作品は本当に生活を潤わせます。ほんものならなおさらですけど、しょっちゅう使うものがアートっぽいのって
とても心を豊かにしてくれます。
ぜひよろしくお願い申し上げます。
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