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トレスコープって知ってますか?

トレスコープって知ってますか?

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結婚式のサインとかすると、この子が授かった時のことを思い出しました。

昔国立に住んでました。
学生時代と社会人、結婚して第1子を授かるまでに7年は住んだ街なので
走馬灯のように色々あっと言う間に思い出しました。

私は当時国立市にあった創形美術学校を出た後、飯田橋のデザイン事務所に就職しました。

そこは不動産のチラシを作る小さなところで、まだMacも入れてなく

自分の仕事は地図を見ながらそれを絵に描き起こす仕事で、ガラスペンとかポスターカラーとか使って
細かい絵を描いていました。

当時コンクリートに絵の具をフレスコ画のように染み込ませるようなワイルドな技法の作品を発表していた自分にとって、ガラスペンの細かい仕事は苦痛で、手に脂汗をかきながら、社長に物差しで手の甲をひっぱたかれながら泣く泣くやってました。

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そのうち
妊娠してしまい、彼氏は起業を目指していたので
今は困るの一点張りで
しようがない、一人で育てるしかないかと思って横浜の実家に報告しに行きました。
母は
「オムツは私が作るから。でもお父さんになんて言おうか。」と呟いて

父は怒るかと思ったら
嬉しそうに「動くけ?」 と山梨弁で聞いてきました。


そんなこんなで彼氏が観念して、起業しようと回っていた仕事関係の方々に
「いやー彼女が子供できたんでオレ就職しますわ」
と報告してあっという間に7社くらいデザイン事務所受かって、しようがない、デザイナーでサラリーマンするかと腹をくくったら、

報告した方達の中の一人で、可愛がってくださった当時大きな出版会社の役職の方が

「なんだ。赤ん坊生まれるなら金がいるな」と、まとまった金額の仕事を持ってきてくれました。

アレイの鏡という、筑波万博で上映した松本零士のアニメの本製作です。

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1985年当時、、、、、このころのデザイン作業は超アナログで,

文字はは写植屋に出し、、絵の部分はトレスコープという黒い暗幕を張った小さな空間に顔を突っ込んで

写真のポジフィルムに光を当てて それを拡大してトレーシングペーパーの上に鉛筆であたりを取り

そのあたりをとったトレペを台紙にはっつけて版下を作るのです。

アニメ漫画本は非常にコマ割りがが多くやってもやっても終わらない大変な作業でした。



その本を契機に
デザイン事務所を立ち上げて、就職しなくても良くなりました。

私はと言えば、お腹が目立たないようにオーバーオールを着て(独身前提ですから〜〜〜}

飯田橋までつわりでげろげろ吐きながら通って、

七月ni
7月にボーナスもらって辞めました。


それは個展の費用を友達とに借金していたので、なんとか自力で返したかったのです。


一月の出産予定まで何年かぶりに七月から編み物なんかして穏やかに暮らしていたのですが、早産になって
11月には生まれてしまいました。


私は国立市のお家に帰りたかったのですが、母が「こんな寒い家!ダメです!」
とか怒って
それは窓ガラスが一枚割れていて、冬でも室内で吐く息が白くなるからだったのですが
横浜の実家にに拉致られました。

横浜に3ヶ月いて、そのまま、国立市は引き上げて


新しく見つけたアパートの目黒での生活が始まりました。

その授かった第1子の娘が今年結婚です、、、、やはり感慨があるものです。


個展のお知らせ
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制作、仕事、家の事、、、、と日々時間に追われて生きている私ですが、忙しくなればなるほど時間が光の粒々のように感じられて、輝きだします、、、ぼんやりする一瞬も含めて一分一秒が濃密になって、輝きだすんです。
そういう状態を、私は光の粒の時間と名をつけました。
今年はどんな個展になるでしょうか。。。。。?



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ArtAnneRoseは現代美術家です。


Artは好きだけれどなんとなく難しい、敷居が高いと思われたことはないですか?またお高いんでしょう?と思われたことはないですか?
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スマホケースやクッションを作りました。

クッション
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モンゴルの青い街シャウエン。その幻想的な街をイメージした抽象画を、クッションにしてみました。

和紙をコラージュして作られた質感と色彩とリズム感が、たぐいまれな深みと快さを醸し出す原画のイメージを、そこなうことなく布に印刷することに成功いたしました。

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本物の絵は高くて買えないけれど、生活の中にArtを取り入れたい、綺麗なものに囲まれて暮らしたいと思う方には、まさにうってつけのクッションでしょう。

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いままでデザインが良い
かわいい
というスマホケースはありましたが、オリジナルのアート作品をあたまに持ってきたものって、そんなになかったと思うのですね。

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