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殺人てどうなんだろ

殺人てどうなんだろ

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ひとよ という映画つながりで一言

殺人について。
この映画では根幹をなす定義に、主人公の田中裕子演じるお母さんが、子供に対する度重なる実の父親の暴力を終了させるために殺したという骨があります。

つまり三人の自分の子を暴力虐待から守るために加害者であるお父さんを殺してしまうのです。

映画の出来以前の問題なのですが、これは現実の話ではないかもしれませんが、私は殺人という前提で物事を進めるのはそれは絵空事なら良いですけど、実際はこのプロットは甘いんじゃないかと思ってます。

この映画の出来はともかくとして根幹が甘いんじゃないかと。

殺人て重いことです。それは最後の手段だと思います。または
因果の法則ではずみか。。。。。

というのは、リアルに、40年前に、ヤク中になったご主人に顔を豚まんのようにボコボコにされて、監禁された友達が実際いました。
彼女は当時高校生2人と小学生だった末の女の子を連れて行政の力を借りて地方に逃げました。
どんな具合かというと日常の沿線上で、まず高校に関係者がいき、いまから荷物をまとめなさい、すぐ地方に行くよと言われるわけです。
友達も着の身着のままで家を出て、まずある場所に移動するわけです。
そこから東京から離れた地方都市に逃げました。
そして折を見て、うちら友達が旦那さんがいないときを狙って、合い鍵で玄関をあけ生活用品を搬出するわけです。

行政には40年前から、そういうお助け寺みたいな部署はあったのです。

そこで数年じっとしていて、住所も数年間親にも友達にも秘密で、
彼女はまず普通に働いて、数年後子供を国立大学に入れました。
友達の私たちが住所を知ったのは5年後でした。

映画の主人公も三人も子供をなすということはそれなりの信頼関係がご主人とあったのにも関わらず
どうして殺人なんて大事にしたかなあと思います。
子供がはじめに傷だらけになった時に、行政に相談しなかったんだろうか。

ご主人は多分飲酒か薬で頭がいかれたときに虐待をするのだと推測します。

アル中ならば殺人する前に断酒の会とかに旦那さん行かせるとかどうしてしなかったのだろう。

つまりリアルな現実では殺人を犯す前に幾重にもそれをクリアできるいろんなシステムがあるのに、映画はそこらへんが触れてなかったので、極端すぎるなとか思ってしまったのでした。


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