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セイレーンの絵

セイレーンの絵

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先日モロー展を見ましたが
そんなには大きくはないけどセイレーンの絵が何枚かありました。
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セイレーンとは甘美な歌声で男を惑わして食べてしまう海の化け物です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3?fbclid=IwAR2-dnShe9StNypiGB75wXynnovujNYqTrD4HdcNu4Q-wxD0-d8x9sbYLT0



元々は美女と鳥のミックスバケモノでしたが、後年、下半身が魚や、人間の下肢で描かれることが多くなりました。


この素材は特にビクトリア王朝時代のイギリスの絵描きさんが好んで描いています。
わかりやすいのが
ハーバード ジェームスドレイパーという方で

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC</span>">https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC



、セイレーン達とユリシーズという絵があります。
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ユリシーズは、自分がセイレーンを見たいので、いざという時のために自分をマストにゆわえつけてあちらに行かないようにしてと仲間に命じますが
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案の定歌声を聴いたら頭がいかれて声のする方に行きたくなります。

それがこの目が上と横向いてる変な顔で、仲間はあー、ウチのボスったらやっぱ頭いかれたわとか思いながら真剣そのもので必死でに逃げるため船こいでます、、、

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楽しくてワクワク見れますが、ここでこの方の絵とモローの絵と比較すると、モローの凄さがわかります。
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モローって一見イラストっぽいけどイラストにならないんだよね、、、

特にこのアマゾネスのような女のセイレーンなんてイラストのようだけど、それでも
違うんだよね、、、、

何か本質的な、人間の怖い本質的なところをモローは描けるんですね、、、、

余韻というか。


イギリスはビクトリア王朝の時代、。
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大英帝国というくらいですから産業が発達して、美術でウィリアムモリスとか出てくるんですが、実は挿絵も後半黄金期を迎えて、このハーバードさんだけでなく、
アーサーラッカムとかエドモンドデュラックとか、
絵の上手な人がたくさん出てくるんです。

挿絵だからイラストです。

デュラックはフランス系でイギリスで活躍した方なので、絵はなんというか芸術ぽいです。(フランスとイギリスって仲悪いんじゃなかったけ?大丈夫だったのかな?)
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アーサーラッカムは躍動感ある感じ。
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私は純粋絵画でもイラストでも、どちらも大好きですが、
ただやっぱりデザイン科の人と油絵科のひとがどこか絵が根本的に違うように、全然違うんですね。

、、、、広告と純粋芸術の違いでしょうかね、、、、やはりクライアントに頼まれたらその通りにやらないとね。
また水彩とかインクは、絵画としては繊細で面白いもの作れますが、色あせの問題とか色々画材が光に弱いとか繊細で、難しいところがあるので、印刷の方が適してるかもしれません。



神話とか聖書の物語は
寓話であるが故にものを作る人の想像力を刺激するんでしょうか、
絵画の素材になることが多いようです。

一つの主題に絞って、古今東西の画家がどのような解釈をするのか、比べてみるのも面白いかもしれませんね。






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クッション
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モンゴルの青い街シャウエン。その幻想的な街をイメージした抽象画を、クッションにしてみました。

和紙をコラージュして作られた質感と色彩とリズム感が、たぐいまれな深みと快さを醸し出す原画のイメージを、そこなうことなく布に印刷することに成功いたしました。

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