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子供

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私の周りはまさに多様で、子供を作った人作らなかった人、出来なかった人、子供云々の前にパートナーがいらっしゃる人居ない人、探している人、必要ない人、お友達が豊かなひと、様々だ。

そのなかで私はたまたま三人授かったが、その生活は喜びとうんざりと、種々入り乱れ、なかなか一言では語れないが、確実なのは、子供を愛しているということだ。

彼らの後ろ姿をたまたま街中で見かけたりすると、顔を会わせば小うるさい事しか言わない私だけど、胸がきゅんとして、涙が出そうになる。

うんざりする事も多々あるが、例えば二時間かけて家を整え洗濯掃除炊事をして町にお金を稼ぎにいって、夜中帰ってくると洗い場に山のような食器や調理用具が積みあげられ、洗濯物がヤマズミだと、切れてお前らいい加減にせいよと言いたくなる。

それでも私は、また亡くなった旦那さんも子供を可愛がった。

旦那さんが亡くなったばっかりの時、藁をもすがる思いで、ずいぶん霊能士と呼ばれる人にお金を使った。

今彼はなにを思っているのか、何か伝言はないのか、教えてくださいと。

玉石混合のなかで、半分は旦那さんではなく私の心を読んだのではないかと思う人もいたし、その人の思い込みが強いとしか言えない人も居たけれど、中には、あれ、と思う方もいた。

なくなったばっかりの頃、彼は何と言っていますかという問いに、『子供が、子供が、』としかおっしゃっていませんと言われた時、妙に納得したが不満でもあった。『私の事はなんか言ってませんか?』


彼女は言った、
ごめんなさい、子供が子供がとうわごとみたいにおっしゃってます。奥様の事は大人なので言わなくてもわかるのではないかと思ってらっしゃるのではないでしょうか。

私は私なりにちょっと傷ついたりしたのだが、かれの生前の子煩悩ぶりを考えるとさもありなんと納得したのだった。


この写真は亡くなる五年前、まだ目黒に家があったころの写真だ。
後ろの作品はand galleryに出したあと、北海道のお寺に買われてに嫁入りした大作「体内地表」だろう。

この時11、6、1歳だった子供たちはいま27、22、17になった。

よくここまで歩いてこれた。






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